行ってきたー!!(もう1週間過ぎてるけど)
チョー楽しかった。
僕は結構雑食性というか、あんまり偏った聴き方はしてないと思うんだけど、そういう人であれば、目当てのアーティストがいなくてもがっつり楽しめると思う。
今回聴いた中で俺的ベストアクトを挙げるとすると、鶴!
鶴やばい。
もちろんスゲーッ!って思ったアーティストはいっぱいいた。けど、期待の上回り度は鶴が一番。というか鶴って聴いたことなかったんですけど。
一緒に行った人から、「こんにちは、鶴です」っていうお決まりのポーズがあるって聞いたので、MO'SOME TONEBENDERからの流れで、鶴のポーズだけ見たらいいとこで切り上げてユアソン見に行こー、なんて思いつつ昼ご飯を食べてたら鶴の音チェックが始まった。
ベースラインがすげえファンキー!やべぇ!
ということで俄然期待度がうなぎのぼりの中、急いでステージに向かって、さらにライブが始まってみればMCの面白さも相まって結局全部見ちゃったのでした。ユアソンも途中からだけどなんとか見れた(こっちもすごい良かった)。ステージが近くて良かった。
あとチャットモンチーも良かったし、リップスライムも良かったし、YMCKも良かったし、竹内電気も良かったし、Base Ball Bearも良かったし。
惜しむらくは、やっぱ初日だよなあ。しょうがないけど。
一言で言うと、来年も行きたい!
ていうか、年末COUNTDOWN JAPAN行くべ!
ROCK IN JAPAN FES.2008の全出演アーティストが発表されました。
曽我部恵一BAND!マスドレ(MASS OF THE FERMENTING DREGS)!出演日8/1!
うわーん。
まあ、8/2にParfume、マキシマム ザ ホルモン、RIP SLYME、8/3にBase Ball Bear。
いいんだけどさー。
曽我部恵一観たかったよー。
されてるよ!
ROCK IN JAPAN FES.2008
http://www.rock-net.jp/fes/08/
今年は念願叶って初フェス!行けそうです。3月の、出演アーティスト発表前の先行抽選に応募したから、多分、大丈夫なんじゃないかな。会社の後輩の友達がぜんぶやってくれてるから、抽選結果がいつくるか、とか全然知らないんだけど。
僕は2日目と3日目に行くんだけど、今回の発表ラインナップだと2日目が熱いなー。SOIL & "PIMP" SESSIONS、チャットモンチー、フジファブリック、bonobos、monobright。とりあえず絶対見たいとこだけあげてもこれだ。この上にPUFFY、SEAMO、8otto、UNCHAIN、頭脳警察、斉藤和義、椿屋四重奏、the telephones、…と。タイムテーブルも決まってないうちから悩むねー。
3日目は今のところ奥田民生、YOUR SONG IS GOODあたりか。そんでもってGOING UNDER GROUND、Dragon Ash、MO'SOME TONEBENDER、真心ブラザーズ、…と。と言っておきながら、3日目で一番気になるのは竹内電気。竹内電気のライブはいつも山下達郎の[SPARKLE]のギターリフで始まるらしいのでとりあえずそこだけは見ておきたい。
1日目行けないと思うとすごい悔しいのが木村カエラとザ50回転ズだなー。これはすごい残念。他にもGO!GO!7188、スネオヘアー、POLYSICS、RYUKYUDISKO、スピッツ、ホフディラン、…と。
まだ発表されてないアーティストでぜひ出てほしいのは曽我部恵一バンド、くるり、A Hundred Birds、Base Ball Bearあたり。
第2弾発表は6/1(日)!の予定!
久々にチャゲアスのライブ映像を見たんですが、ASKAの喉の調子がかなりいいじゃないですか!
一時期本当にひどかったですよね。あの高音はもう記録の中でしか聴けないのかと半ば諦めてすらいたのですが、いやあ、復活して何よりです。
[風のライオン]なんて聴いていると、結構絞り出すように歌ってるけど全然不安を感じないし、鳥肌の立つような高音域を聴かせてくれる。
個人的にはDISC 2の[明け方の君]、[Wasting Time]を挟んで[夢の番人]~[GUYS]が白眉。
そういえば今日は"DOUBLE tour"の次に始まったアコースティックライブ"alive in live"の最終日ですなあ。いいなー。一度は観に行ってみたい。
1曲目歌い出しを聴いて「あれ?土岐麻子?」と思うほど歌声の印象が違ってちょっと驚いたのだけど、完全に土岐麻子でした。#8[サーファー・ガール]とかの歌声は聴き慣れたまんまの声という感じ。いや最初に聴いたのは車の中だし、今聴き直してみれば驚くほど違うということもなく、ただ歌い方はちょっと変わった(変えてる、曲によって)かなというくらいの感じ。
NONA REEVESは土岐麻子を入れて4人組になればいいと思った。#2[HOO-OON]は3文字で跳ねるこの節回し、何の曲で聴いたのかわからないけどノーナ節全開だなぁと思った。
ていうか土岐たんかわいいなぁ(結局そこに行き着く)。
「待望の2ndアルバム」。もうめちゃくちゃ待ちましたよ。とはいえ7月に発売されてたのを9月に知ったんだけど。
1stアルバム"Introducing the popline according to FREENOTE"がものすごく良くて、そりゃもう次のアルバムを相当期待していたのだけど2年。どれくらい期待していたかというとNONA REEVESの次のアルバムはいつかなーっていうのと同じくらいの期待度ですよ。わからないですね。
で、そのふくらんだ期待以上の1枚!
ここ2、3ヶ月で買ったCDの中ではいちばん聴いてる1枚、のはず。
ものすごく純度の高いポップス。すごく心地良い。前作からちょっとアプローチが変わった感じがする(ポップの純度が高くなった)けどむしろウェルカム。
なんか語弊があるかもしれないけどクラムボンと似たような位置にいる感じがする。音が似ているというわけじゃないんだけど。すごくポップで親しみやすいのに「らしさ」がはっきりしてる感じが。
で、聴きながらつい口ずさむのだけど、いざ口ずさむとなると節回しが意外に独特なことに気付く。このへんに独特のグルーヴがあるのかもしれん。
そういえば#3[サンキューフォーザミュージック]では「Thank you for the music」という歌詞を受けて「Thank you for the groove」とつなげて歌っていて、ここに「groove」を持ってくるところなんかも好きです。
もう「期待通り」って言葉しか浮かばないんですけど。
#3[シャングリラ]は文句無く好きなんだけどあとは#2[Make Up! Make Up!]が好き。こういうシンプルなロックンロールがやっぱりいいなぁと思ったけど[シャングリラ]の変拍子とかも捨てがたい。
どちらにしてもアップテンポで駆け抜けるような速さの曲がいいです。#8[素直]とか、好きとか嫌いとかいう以前に痛みを伴ってきそうなので。いや、好きなんだけどね。
いやーすごくいい。
前作"Super Departure"も良かったんだけど、これは夏に聴きたい感じの1枚。
今作は季節を選ばずいつでも聴ける感じ。なんか、よりバンドっぽい音になった感じがする。
ていうかね、今作の初回限定盤にDVDがついていて、今年の6月に恵比寿LIQUIDROOMでやったライブの映像が収録されているのだけど、これ僕観に行ったんですよ。たまたま運良く誘われて。
ライブ、すんごく良かったっすよ。#8[eyes to eyes]もライブで披露されて、「eys to eys~」って合唱したもん。
ちょうど先週の新潟まで車を走らせている時にももちろんこのCDも持って行って、途中、ちょうど[eyes to eyes]が流れている時にふと前の車を見ると会津ナンバーのレガシィだった。
「会津 to 会津」って魂胆かふざけんなコノヤロウ!と思ったけどふざけてんのは前のレガシィではなく(当たり前)僕の脳みそであった。
このCM、「耳が振り向く」ような感覚があった。ものすごく特徴的な歌声、なのに誰だかわからない。わからないけど、懐かしい。
わからないのは曲そのものもそうで、聴き憶えがあるけど最近の歌じゃないな…という程度しか最初はわからず、その後うーんうーんと脳みそを振り絞ってようやく山口百恵の歌じゃなかったかと思い出せたのでした。
この「さよならの向こう側」を歌っているのが誰なのか知りたくて今日ググってみると、タイトルのとおりA Hundred BirdsのTeN!
旭化成のCM「水の星」編で「さよならの向う側」を歌っているひとは誰でしょうか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312336583
A Hundred Birdsは大好きなバンド(バンド?)だけど全然気づきませんでした。
ところでこの情報、当の旭化成CMライブラリーには全く記載なし。
旭化成CM【水の星篇】
http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/sports/cm/win/cm_mizunohoshi.html(音が出るのでクリック注意)
A Hundred Birdsのサイトにも記載なし。
A Hundred Birds
http://www.ahundredbirds.com/(音が出るのでクリック注意)
この回答者の方はどこから情報を得てきたのだ?と思いながらあちこち見ていると、旭化成のトップページに表示される、なんて言うんだ、FLASHコンテンツをたどっていくと最後にひっそりと書いてあったのでした。
旭化成株式会社
http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/index.html
ちなみにA Hundred Birdsのサイトは音が出るのでご覧の環境によってはクリック注意ですが、流れるのはA Hundred Birdsの楽曲で、これ本当にかっこいいのでぜひ聴いてみてほしいのです。大所帯のバンドがクラブミュージックを生音で演るという、ビッグバンドジャズとクラブジャズが好きな人にはたまらないバンド。1度は生で見たい。
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