プーマがモータースポーツラインを展開していることを知ったのはフェラーリF1チーム、 というかミハエル・シューマッハがプーマのドライビングシューズを履いているのを見た時でした。
やっぱり運転する時はソールが薄くてやわらかくてペダルを裸足で操っているかのような操作感が得られる靴がいいと思うのです。 裸足で運転したいとは思わないですけど。
スピードキャットに代表されるプーマのドライビングシューズは先のフェラーリチームのようにトップカテゴリーでも採用されているわけで、 そのあたりの評価はお墨付きといってもいいのではないでしょうか。
最近はスピードキャットを履いて歩いている人もちらほら見かけます。売れてるなあ。履いて歩くのももちろんいいのだけど、本来の、 ドライビングシューズとしてのみ使うというスタイルもなんか良いかなあと思うのですがどうでしょう。
運転席に座ってエンジンをかけるまでの「一連の儀式」に、靴を履き替えることを採り入れてみると、 より一層気分が高まって良いかもしれません。
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