日曜日、24ヶ月点検に出してきました。その時点でちょうど2万キロまであとほんのちょっとというところ。
というかそれ以前に書いておきたいこと。
インチアップ、そして車高調を入れました!
詳しいことはまたあとで書く。
車高調の慣らし+アライメント調整も終わったし、点検してオイル(エンジン・ミッション)交換もしたので、ぶらっと走ってきました。途中で2万キロ到達するだろうな、と思いつつ、奥多摩湖の方へ。
厚木から宮ケ瀬湖、相模湖、国道20号を通って大月から国道139号。奥多摩湖から青梅街道を新宿まで。
ちょうど小菅村に入ったあたりで、もうすぐ2万キロだなーというところまでは憶えていたのですが、次に気づいた時には2万キロを越えてしまっていました。ショック!
ということで「20000」のメーター写真は無し。
なんで2万キロの瞬間を忘れてしまったかというと、青梅街道で前を走っていた車に目を奪われてしまったからなんです。
別段格好いい車でも珍しい車でもなく、初代のアベニールだったんですけど、この車がね、ものすごくきれいにラインをトレースしていくんですよ。八王子ナンバーだったから地元の人かな?奥多摩って八王子ナンバーでしたっけ。
もう日も暮れていて道路が空いていることもあって常時4速で流せる快調な道だったんですけど、奥多摩湖から青梅あたりまでの青梅街道、結構くねってますよね。その道をノーブレーキで抜けていくんですよ。適度にロールする後姿を見るだけで、なんとなく上手いなー、ってわかる。ブレーキランプがつくのを見たのは赤信号と自転車を交していった時くらい。決して飛ばしているわけでなく、速いわけではないけどとても行儀のいい、スマートな運転。惚れ惚れしてしまいました。
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