間違えた。
「かな入力に挑戦中」ローマ字入力のつもりでタイトルを書いたら意味不明に。
月曜、作業が一段落ついたので、ふと思い立って会社のPCをかな入力にしてみたら、意外と苦労せずメールも書けたりしたので、ちょっと練習してみようかなと。
でも今こうして書いている文章を見直してみると、読点を打つ位置とか、ローマ字入力でペース良く書いてる時とやっぱり若干違ってきますね。
キーボードの配列はかなりのバリエーションがある。アルファベット入力では"QWERTY"配列と"DVORAK"配列が有名ですね。普及率は"QWERTY"配列が圧倒的だと思います。というか"DVORAK"配列のキーボードなんて見たことない。
日本語では"旧JIS"配列が一般的。キーボード最上段の数字キーをかな入力に使うのはほぼこの形式だと思います。IMEを"かな入力モード"にした上で「かなにゅうりょくにちょうせんちゅう」と"ローマ字入力"(KA NA NYU U RYO KU TYO U SE N TYU U)してこの記事のタイトルが出てきたら、アルファベットは"QWERTY"でかなは"旧JIS"。
僕も最初は"旧JIS"配列で試していたのだけど、WEBを見ていたら「もっと効率のいい配列がある」と。
かなを入力するためのキーボードレイアウト各種(http://www.asahi-net.or.jp/%7Eez3k-msym/charsets/keymap.htm)
有名なのは"親指シフト(NICOLA)"配列でしょうね。富士通のワープロ専用機OASYSが発祥で、「熱狂的」とも言えるファン層に支持されています。
ここで見つけたるは、"新JIS"配列。なんと、1999年に廃止されてしまっています。しかし、なかなか魅力的な配列である。
ということで、現在"旧JIS"から"新JIS"にキー配置を変更して、鋭意練習中であります。写真は、ラベルをわざわざ買ってきて新JIS配列を貼り付けた我が愛用キーボード。会社じゃさすがにこれは恥ずかしい。ので、しばらくは会社ではローマ字入力、家では新JIS、という二重な生活に。
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