ここ2、3日ほどC#に手を出してみています。
以前Microsoft Visual C++ Toolkit 2003を入れた時に.NET Framework SDKもインストールしてあるので、すでにC#で書いたプログラムを動かせる環境はある。しかもSDLをC#から使えるSDL.NETというものがあるということを知って、あーもう今までC++で書いてきたプログラムをC#で書き直しちゃおうかなーとふと思ってしまいました。
今SDLを使うなら、日本語ドキュメントもしくは日本語Webサイトの量で言うとC/C++、Ruby(Ruby/SDL)、Dあたりを選ぶべきで(あとかろうじてPython(Pygame)があるか)、C#+SDL.NETは日本語で触れられている量がものすごく少ない。
とりあえず.NET Framework SDKとSDL.NETとNAnt(makeのかっこいいやつ、みたいなの)でビルド環境は整ったのだけどやっぱ無理。いや無理とは言わないまでも一度に勉強しなきゃいけないことが多すぎ。まずC#(と.NET Framework)がわかってないし。そこから勉強しないとな。
つうことで今書いてるC++/SDLプログラムはそのまま続けつつ、C#を勉強しつつ、Dがもっとメジャーになるのを待つということにしよう。
収穫が全く無かったわけではなく、NAntはちょっと気に入った。まあMakefileの書き方を覚えるのと労力はさほど変わらないかもしれないけど、どっちかというとNAntのほうが覚える気力が湧く。C++もビルド出来そうだし。
それにしても、こう寄り道が多くて本題のプログラム書きが全く進んでいないのはいかんなあ。
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