ナカミチがカーオーディオを作っているということを最近知りました。
レコード店のCD試聴機といえばナカミチ、なので、部屋にもナカミチ製品、試聴機かもしくはSoundSpace1、 SoundSpace5が欲しいなーと常々思っていたのであります。
そこにきて、ナカミチでは"Mobile Sound System"と呼んでいるようですが、カーオーディオ。いいなー。
ちょっと驚いたのは、ナカミチだからそりゃ音にはこだわっているだろうと思うのだけど、最新ラインアップのCD-500という製品はCD-R/RW対応、しかもmp3、 WMAの再生にも対応している。これは興味深いというか、かいつまんで言うと、すごく欲しい。
ただ、車で聴く音楽にどれだけお金をかけるかってすごく悩むところです。車通勤していないので休日しか乗らない。 あと車というノイズの塊の中で音質をどれだけ追求すべきか。個人的には、車が発する音、エンジン回転音とか排気音とかロードノイズとか、 そういうのも嫌いではないから音楽を聴くために防音処理をするとかいうことは考えていない。なので、 正直どのへんが落とし所なのかちょっと考えてしまいます。
少なくとも標準装備レベルのオーディオ、スピーカーよりは良い物にしたいのだけど、 どれほど良い物にすべきか?中途半端に良い物にしてもこの耳で体感できるかどうか。
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